山形県天童市で交通事故診療・スポーツ治療のみやけ整骨院の旬な情報

山形県天童市で交通事故診療・スポーツ治療のみやけ整骨院の新着情報詳細

お知らせ詳細

アイシングについて続き

前回に続きアイシングの方法について(^^)

けが等で痛みや炎症を起こしている場合、氷を使って冷やすのが一番効果があります。
これは、氷が溶ける際の0℃付近が最も吸収熱が高いためです。
逆にマイナス何℃と冷えすぎているアイスパック等は冷たいだけで患部を効率よく冷やすことができないことが多く、また凍傷の危険性も高くなります。
ですので、氷を直接当てるよりも、袋に氷と少量の水を入れるといいです。
氷嚢の場合も同様に少量の水を入れるといいです。
さらに、氷は平たく並べて患部に当てると効率よく冷やすことができます。
例えば、足首を捻挫した際、バケツに氷と水を入れて足を入れておく、昔からよく見た方法ですが、最強です。

さらに、ダブルアイシングと言って患部より心臓に近い方の動脈を同時に冷やしてあげることでさらに効果が高まります。
例えば、足首を捻挫した際、患部と同時に膝の裏も冷やす、太ももの付け根を冷やすといった感じです。
運動中のけがは体も熱くなっているため、温かい血液が素早く流れています。
心臓から流れてくる温かい血液が足首に流れる前に冷やすことでより患部のアイシング効果が高まるといった仕組みです。
余裕があればぜひお試しください。(^^)

また、自宅でのアイシングですが、けがに限らず運動後の痛みがある場合も行うことをお勧めします。
なかなか運動直後にアイシングをする時間が取れないことが多いと思われます。
例えば、運動をした後になんとなく関節が痛い、熱を持っている感じがする、シンスプリントですねが痛い、筋肉痛がある等、炎症を起こしていることがあります。
家に帰ってきてからでもいいのでお風呂上りやご飯を食べている時間などにアイシングをすることで次に日の痛み、調子が変わります。
ストレッチと同様に日頃からのケアがコンディション作りには非常に大切です。
氷をいちいち袋や氷嚢に入れて準備するのが面倒だという方には紙コップ氷をお勧めしています。
紙コップに水を入れ凍らせておきます。
紙コップなので患部に当てる分だけコップを破り、残った紙に部分は持ち手として手が冷たくならないのが特徴です。
シンスプリントがこれだけで良くなることもあるぐらいです。
アイシング、侮れません!

冷やす時間ですが、理想を言うと15分から20分程度冷やし、冷たい、痛いの感覚が無くなったら一回外し、10分ぐらい置いて痛い、温かい感覚が戻ってくるのを1クール。
これを3クール行うことが理想的です。
なかなか面倒ですけどね(;^_^A
1クールでもいいのでぜひやってみてください。
そして習慣にしてください。

詳しく聞きたいときはいつでもご連絡ください(^^)

みやけ

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前回に続きアイシングの方法について(^^)

けが等で痛みや炎症を起こしている場合、氷を使って冷やすのが一番効果があります。
これは、氷が溶ける際の0℃付近が最も吸収熱が高いためです。
逆にマイナス何℃と冷えすぎているアイスパック等は冷たいだけで患部を効率よく冷やすことができないことが多く、また凍傷の危険性も高くなります。
ですので、氷を直接当てるよりも、袋に氷と少量の水を入れるといいです。
氷嚢の場合も同様に少量の水を入れるといいです。
さらに、氷は平たく並べて患部に当てると効率よく冷やすことができます。
例えば、足首を捻挫した際、バケツに氷と水を入れて足を入れておく、昔からよく見た方法ですが、最強です。

さらに、ダブルアイシングと言って患部より心臓に近い方の動脈を同時に冷やしてあげることでさらに効果が高まります。
例えば、足首を捻挫した際、患部と同時に膝の裏も冷やす、太ももの付け根を冷やすといった感じです。
運動中のけがは体も熱くなっているため、温かい血液が素早く流れています。
心臓から流れてくる温かい血液が足首に流れる前に冷やすことでより患部のアイシング効果が高まるといった仕組みです。
余裕があればぜひお試しください。(^^)

また、自宅でのアイシングですが、けがに限らず運動後の痛みがある場合も行うことをお勧めします。
なかなか運動直後にアイシングをする時間が取れないことが多いと思われます。
例えば、運動をした後になんとなく関節が痛い、熱を持っている感じがする、シンスプリントですねが痛い、筋肉痛がある等、炎症を起こしていることがあります。
家に帰ってきてからでもいいのでお風呂上りやご飯を食べている時間などにアイシングをすることで次に日の痛み、調子が変わります。
ストレッチと同様に日頃からのケアがコンディション作りには非常に大切です。
氷をいちいち袋や氷嚢に入れて準備するのが面倒だという方には紙コップ氷をお勧めしています。
紙コップに水を入れ凍らせておきます。
紙コップなので患部に当てる分だけコップを破り、残った紙に部分は持ち手として手が冷たくならないのが特徴です。
シンスプリントがこれだけで良くなることもあるぐらいです。
アイシング、侮れません!

冷やす時間ですが、理想を言うと15分から20分程度冷やし、冷たい、痛いの感覚が無くなったら一回外し、10分ぐらい置いて痛い、温かい感覚が戻ってくるのを1クール。
これを3クール行うことが理想的です。
なかなか面倒ですけどね(;^_^A
1クールでもいいのでぜひやってみてください。
そして習慣にしてください。

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