分離症の辛さと腰痛への影響、体幹強化の重要性

分離症の辛さと腰痛への影響、体幹強化の重要性

31歳男性 会社員の方からの質問

治療を2回受けたものの、半年間の経過後も完全な回復ができず、現在も腰椎分離症で腰の疲労骨折が続いています。どのような状況や行動が痛みを引き起こしやすくするのか、また、日常生活で痛みを最小限に抑えるために心がけるべきことがあれば教えていただきたいです。

回答

ご質問ありがとうございます^ ^

分離症は辛いですよね😥

分離症は一度なってしまうと
幼少期(小学生ぐらい)であれば、
サポーターによる固定と安静で治ることもありすが、

大体は中学生や高校生が運動を頑張っていて発症することが多いので、
なかなか安静にもできず、
骨癒合が起こらず
治らないでしまうことの方が多いです😥

ですが、
分離症からの滑り症等で、
神経圧迫による麻痺や運動障害がなければ、
慢性腰痛と一緒です

やらない方がいい動きは、
体を反らす、腰を反らす動きは控えた方がいいです

が、
なかなか生活していて難しいですよね😅

ですので、
運動で腰を強くすることをおすすめします^ ^
特に、
体幹の前側
腸腰筋という筋肉を強くして腹圧を上げることです

やり方は聞いてください^ ^
よろしくお願いします🙇‍♂️

みやけ整骨院

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